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国際実績対策責任者から、スピーキングテスト対策講座のご紹介!
投稿日: 2025.10.1 1:15 pm
こんにちは、都立国際高校実績対策責任者を務めております湯浦と申します。
ena沼袋の校長も務めています。
すでにこのブログで多数紹介されている、日曜特訓で入試レベルの問題演習に加えて、
毎日登塾で過去問を解いたり、公開模試を受けたりしている受験生のこの時期。
「合格最低点」とか「合格者平均点」とか「受験者平均点」などの言葉を
耳にすることが増えたのではないでしょうか。

問題をたくさん解くとともに、自分の点数が見えるようになってきて、
1問、1点の重みを感じていることと思います。
私からは、皆さんに忘れてほしくない「スピーキングテスト」。
その重要性と対策についてお伝えしたいと思います。
中3はやることが多くて、とにかく時間がない。
そんななか、スピーキングテストの対策に時間を割くのはタイパが悪いと感じるかもしれません。
傾斜配点の学校もあるので、一概には言えませんが、
入試の合否は以下の計算で総合得点の高い順に合格していきます。
学力検査(700)+調査書(300)=1000点
スピーキングテスト=20点
総合得点 1020点
学力検査が5科700点だから、1科目140点なので、
スピーキングテストの20点というのは、その7分の1を占める計算です。
また、内申と比較してみると、
実技を2倍した内申(オール5だと65)を300点に換算するので、
内申「1」は約4.61点になります。

スピーキングテストは上記の通りAからFの6段階評価ですから、
スピーキングテストの評定を1上げることと、内申を1上げることがほぼ同じ重みと考えると、
これは決して小さくない数字です。
そもそもどんな対策をすればいいのか分からない、という方も多いと思います。
enaの「スピーキングテスト対策講座」は、効果的な対策としておすすめです!
⇓ぜひ、こちらから詳細をご確認ください
https://www.ena.co.jp/speaking_test/

単方向映像授業なので、好きなタイミングで受講できますし、繰り返し授業を確認することも可能です。
本番のテスト形式に準拠した模擬テストが2回分含まれていて、 受講料は13,200円(税込)。
今年のESAT-Jは11/23(日)ですから、まだ間に合います。
しっかり対策して、合格を手繰り寄せましょう!
湯浦
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