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中学部本部

日比谷高実績対策責任者から、中3後期日曜特訓のご紹介!

投稿日: 2025.09.19 11:36 am

都立日比谷高実績対策責任者の奥谷です。

 

中3後期日曜特訓では、共通問題校に関しては共通問題コースを各地に構え、

自校作成校に関しては各コース毎に専用の会場を構えて一堂に会する形をとっています。

共通問題コースでは徹底した都立共通問題対策を行い、自交作成コースではコース毎に準じた私立レベルに合わせ、

早慶コース・私立難関コースに分けそれぞれの併願する私国立に合わせた指導をしています。

中3日後期曜特訓 実施会場

自校作及び上位難関私立コースは各実績対策責任者が中心となり担当をしています。

私もうちょっといい写真なかったのかなぁ(笑)

自校作成問題校コース会場

自校作成問題校コース日程・時間・カリキュラム

各担当が徹底して、各レベルの受験校全勝に向けた指導をしています。

高校入試のハイレベル勝負はパターンだけでなく思考力勝負ですからね。

この前の数学は、メインとしては「垂心」でしたので、難関国私立も含め垂心の証明の確認もしました。

・2直線(2本の垂線)で交わる1点を通る三本目も垂線となるのか

・3直線(3本の垂線)は本当に1店で交わると言えるのか

ということも多角的な視点で説明をし、

・図形問題ので困ったときの対処法として「〇〇処理」ができること

ということも話しをしました。

これらは日比谷早慶でないと話しません。また、前回の内容で日比谷や早慶のレベルで必要なことの確認と補足もしました。

 

専用の対策講座で全勝を狙っていきます。

https://www.ena.co.jp/c3sunday-kouki2025/

 

共通問題校コース時間割

共通問題校コース日程・カリキュラム

成績表で自分の演習結果を知り、

得点力向上につなげる

毎回の演習結果を、後日成績表としてお渡しします。

日曜特訓受講者の中で自分がどのくらいの位置にいるかを知ることができ、

今後の受験勉強の指針になります。

共通問題コースでは、共通問題対策に徹底した指導です。

なぜなら、共通問題校第一志望の受験生のほぼ全員が、私立高校の併願優遇を狙うからです。

そうであるならば高校受験の勉強の最終到達地点が共通問題で5科で高得点を取ることですから、

徹底して本番形式の演習をこなさせて、全科目の解説をします。

 

日特に参加して専用の解説を受けないと、受かるために自分が日頃の勉強にプラスして何をしなければならないかが、

子どもには明確には分かりません。どんな勉強をすればいいかを子どもたちが実感するには日特です。

またそうすることで合判や各種模試が活かされてきますから。

で、その成長を授業の作業の様子や宿題の中身で確認してさらにアドバイスをしていくものです。

 

また、その手前で、今年は11/23(日)に行われるのが英語スピーキングテストです。

スピーキングテストは「対策をしたか」「対策をしていないか」で大きく結果が変わってしまうテストです。

入試だってそうでしょうと思う人もいるでしょう。

「対策をしたか」「対策をしていないか」で大きく変わる結果は、

多分皆さんの想定を大きく上回るほどの違いです。

都立高スピーキングテスト対策講座対策授業(単方向映像授業)でポイントを整理し、模擬テストで到達度を確認します。

 

2025年度入試のスピーキングテストの平均点は68.3点で、2024年度の平均点65.2点と比べて約3.1点上昇している。

2023年度の平均点は60.5点であったため、2年前と比較すると約8点近くも平均点が上昇している。

また、前年度25.3%であったA評価の割合が今年度は31.3%と、約5%増加した。実施も4年目となり、受験者も充分に対策をして臨んでいることがうかがえる。

対策講座の概要

対策授業(単方向映像授業)preparation class

Partごとの重要ポイントを攻略!

POINT テキストを用いた対策授業からスタート!(全5回・各回約60分)

POINT 教師の指示のもと、映像を見ながら一緒にテキストを進めます。

POINT 高評価を得るポイントをPartごとに徹底解説!

POINT 繰り返し何度でも視聴可能です。

 

模擬テストpractice test

本番形式のテストで実力チェック!

POINT 全2回の模擬テスト(約15分間)を実施。(スマホやタブレットを用いて専用ページ上で受験)

POINT 本番のテスト形式に完全準拠!

POINT 「AI+人」のダブル採点で精度の高い判定。一週間後に結果を専用ページ上でフィードバック。

 

~2025年度(2024年11月実施)スピーキングテストの評価平均~

〇東京都全体平均
A評価31.3% B評価31.6% C評価22.2% D評価9.7% E評価4.6% F評価0.5%
〇対策講座受講生
A評価66.6% B評価28.1% C評価 4.7% D評価0.3% E評価0.3% F評価0.0% 
対策講座受講生はA評価とB評価で94.7% 全都平均はA評価とB評価で62.9%
全都平均はA評価とB評価で62.9%ですが、対策講座受講生はA評価のみで66.6%です。

https://www.ena.co.jp/speaking_test/

 

それぞれに必要な対策を。

勿論、推薦対策にも抜かりはありません。

すべてenaにお任せください。

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