ena高校部 最高水準吉祥寺

『喜びプロジェクト』30 “思いは届く”
コメント数:2 投稿日:2025/04/30 23:16:05
おはようございます。髙松です。
GWの谷間です。後半は蒸し暑くなりそうですね。
さて、30回目の今回でブログ連載は一旦休止させていただきます。
区切りにあたっては、5年前連載時の思い入れのある回をどうぞ。
~引用始め~
「30年の空白と完璧な1日」
昨日ある人の力を借りて、
感動的な体験、というか再体験をしました。
あまりにプライベートな話なので、詳細割愛しますが
長年できなかったことを実現したような感じです。
ある先生から、このアルバムについて書いてくださいと
お願いされていましたが、なかなか合うテーマがなく書けずにいました。
そのアルバムは、ピンク・フロイドの名作中の名作「炎」です。
不在をテーマにしたもので、
かつて在籍していた、もうひとりのバンドメンバーを
思わずには聴かれません。
中でも誰の心にも届くであろうこの曲を選びました。
“How I wish, how I wish you were here.
We’re just two lost souls
Swimming in a fish bowl,
Year after year
Wish you were here”
「あなたがここにいれば、って本当にそう願うよ
僕らはただ 金魚鉢の中を泳ぐ二つの失われた魂
何年もずっと
あなたがいなくて本当に悔しいよ」
“Wish You Were Here” Pink Floyd
どんな大切な人とも必ず別れる瞬間がきます。
家族でも恋人でも友人でもクラスメイトでも・・・
その時に「ああしておけばよかった」と思うことのないよう
自分の置かれている現在に感謝してください。
そのことから、前向きになれることも生まれるはずです。
伝わりにくいかもしれませんが、
今日はこれが「本日の励まし」です。
~引用終わり~
かなり個人的内容で詳細がわかる人はほんの数人しかいないのですが、
何故か「いいね」の数は連載中で断トツで最多となりました。
その時感じたのが “思いは届く” ということです。
今回の連載を読んでくれた皆さま本当にありがとうございました。
集まった「いいね」は4,500を優に超えます。
皆さまの思いは1回目で書いた通り「距離と時間を超えて」届いているはずです!
プロジェクト自体は継続しますのでいずれまた別の形で!
5年前の連載を読んでいた者です。今回も楽しく読ませていただきました。
5年前に行けなかったLIVEにもバリバリ行っています!コロナ過中は着席、マスク着用、拍手でしたが、徐々に声出しOKになり、現在は卒業生の息子共々全身で楽しんでいます!
5年前とはまた違った世の中ではありますが、コロナ過を乗り越えた力を信じて、どんな形でも歩を進めたいです。若い世代が希望を抱けるように。頑張れ、受験生(^_^)/
また楽しみにしています!先生方、職員の皆さま、お体ご自愛下さいませ。
コロナ禍に受験生だった生徒の保護者様ですね。
今回も読んでいただいてありがとうございます!感動です!!
まさに「思いは届きます」ね。
前回ももしかすると最後にコメントいただいていたでしょうか。
あの時のコメントはいまだに大事にしております。
これまでかかわってくれた生徒・保護者を含め遠い地の人まで
喜んでもらえるよう頑張ります!
今後ともよろしくお願いします。
どこかのLIVEで見かけたらお声がけください(^_-)-☆
髙松