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チューターブログ:この時期の勉強法③(世界史編)
コメント数:0 投稿日:2025/12/10 14:22:17
こんにちは!
チューターの松井です!
文化祭の演目で、高熱の中マレーシア語劇の主役をやりきった代償で寝込んでしまっていました…
皆さんも無理だけはなさらぬように、それから予防は抜かりなくしてくださいね。
私からは世界史のこの時期の勉強法についてご紹介しようと思います。
勉強法、と言いましたが、大事なのは当日の必達得点から逆算し、自分のやるべきことに集中することだと思います。
重視されるのが共通テストなのか、大学の独自問題なのかによってそのバランスは決まってくると思うので、ぜひ先生と相談して決めた目標に向けて取り組んでほしいです。
ここからは実際に私がどのような勉強をしていたかについてここからは話していこうと思います。
①enaの授業
enaの授業ではこの時期、現代史に入り、いよいよ通史完成が目前に迫っていました。
後述する広範な復習の時間を確保するためにも、今やっている範囲はその時点で入れ切るつもりで勉強しましょう!!
私は授業メモを取りながらインプットをし、復習で確認テストを解いて、わからなかった単語を重点的に暗記、というサイクルでやっていました。
授業も残り少ないですが、ぜひ自分のやり方で進めていってください!
②共通テスト対策
12月の自学はほとんど共通テストの対策でした。これは、共通テスト:二次試験の得点比率が1:1という東京外国語大学の入試の特性のためというのもあります。
先の①に加えて星先生特製のテスト問題を追加でもらったり、共通テストの実戦問題集を解いたりして、広範囲から自分の穴を見つけて埋める作業をしていました。
自分が問題を解いて間違ったところと、それに関連する分野を芋づる式にインプットして回りました。
このとき大事なことは、「後でやろう」をなくすことです。
当たり前だと思われるかもしれませんが、世界史の復習をしていると次から次へと不安な範囲が明らかになっていきます。
思い立ったときが復習のチャンスですから、ここは○○が終わったらやる、と決めて該当範囲のテキストに付箋を貼るようにしていました。
そうしたことでいいかげんな僕でも、自分の弱点を漏れなくつぶしていけたと思います。
上が授業を漫然と聞かないために取ることにしていたメモで、この時期の集中ぶりがわかります。
下は弱点把握に使った星先生特製のテスト問題です!
星先生のテスト問題は膨大な量の私大の過去問から作られていたので、弱点を見出すにはもってこいのツールでした!!
共通テストまで約一ヶ月、皆さんならまだまだこれから伸びると信じています!
悔いの残らないように一緒に走り抜けましょう!



