こんにちは、ena新越谷の秋山です。

川口市立中の入試まで、残り45日となりました。

あと1か月半！

ena新越谷では1月7日まで冬期講習会を行います。

そこからお休みをはさんで1月9日から再開するのですが、

その時にはもうあさってが川口市立中の一次試験です。

埼玉県内の私立中の多くも、その近辺に入試が集中しています。

時間がない！

『二月の覇者』という、

都内の中学受験を題材にしドラマ化もされたマンガがありますが、

埼玉県の公立一貫校あるいは私立中学の大半は

1月で合否がほぼ決まります。

年末年始で行う冬期講習会も、

まさに入試直前期にあたるもので、

最後の追い込み・仕上げにかかるものです。

他方、特に公立中高一貫校の適性検査は

私立中ほどには知識量を必要とせず、

科目横断型の応用力・作文力が総合的に試されます。

（川口市立の場合は、自身の意見を述べるタイプの作文すら不要です）

ある程度これまでの積み重ねをしている人なら、

出された問題に適応さえできれば

難なく通ってしまうこともしばしばです。

逆を言うと、

出された問題に適応できないと

実力があるはずの子が通らないことも多いです。

その点、非常にシビアです。

なので、私どもは常々

「適性検査は、

あきらめないでほしいし、油断しないでほしい」

と生徒に伝えています。

enaの受験生は「毎日登塾」！

授業のない日も課題を持ち込んで自学をしに来ます。

来るべき試験に各々が追い込まれる時期ですが、

enaの生徒は、あきらめません。

我々教師陣も、あきらめません。

冬期講習、まだ間に合います！

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