ena聖蹟桜ヶ丘のブログをご覧の皆さん

こんにちは。中学３年生の社会を担当している野村です。

 

土曜日は中３理社の授業があります。

 

GWセミナーでは、聖蹟桜ヶ丘の生徒だけでなく、他校舎の生徒たちが集う理社セミナーで教鞭をとって参りました。

 

毎回の授業、生徒たちとの日常会話でも、理社の重要性を伝えいます。

 

GWセミナーに参加してくれた皆さんは重要性が理解できたのではないでしょうか。

 

今回のテーマは『都立高校入試の社会とは？』です！

 

まずは、５科目の平均点をご覧ください。

直近で平均点が４０点台なのは、２０２２年度の社会と２０２１年度の理科の２つのみです。

 

 

都立高入試の社会はここ５年は６０点台を超えておりません。

 

社会に関しては、１４年間で６０点を超えたのが、H.30年度の１度のみ・・

 

社会だけが、５０点台を推移しており、毎年の問題を見て、学校や塾での対策をしているのにもかかわらず、平均点が変動しないのはなぜでしょうか。

 

様々な要因が考えられますが、大きな要因は完答問題や記述問題の割合が増加しており、勘ではどうにもできない状況になってきていることか考えられます。

 

完答問題を正答するためには、

 

①正しい知識を理解している

 

②知識をアウトプットできるということ

 

が重要だと思います。

 

また、理社の特徴を下記にまとめました。全てではないですので、徐々に授業内でポイントをお伝えしていきます。

 

その中で、ena聖蹟桜ヶ丘の理社では、６月より、授業前に毎週小テストを実施するとともに、プレテストを月１回実施する予定です！

 

前期は理社だけですが、後期になったら、５科目まとめてやってもらう予定です！

 

実践力を高めることは、焦らずやっていきますが、都立形式に慣れることや時間配分など、プレテストを通して新たな気付きを得てもらうことが目的です。

 

そして、復習ノートを徹底させ、正しい知識定着をさせていきます。

 

受検生、中学生の指導はena聖蹟桜ヶ丘にお任せください。

 

安定した合格実績と入試、定期試験対策を熟知したスタッフがお子様の進路実現に向け熱誠指導させていただきます。

 

塾をご検討されている方は是非校舎までお問い合わせください！

 

最後に先日の社会の授業の様子です。

 

授業前には都立形式の問題を解くプレテストを実施しました。授業では公民を扱いました。公民は中３から始まりますから、１回の授業で理解をしてもらえるように、ポイントを明快に伝えています。用語の説明の中でも、なんとなくにならないように、周辺知識も併せて整理しています。

６月には都立高合判を控えていますので、都立高入試の形式になれるだけでなく、復習の仕方も、身につけましょう！

 

では、次回の授業、ブログでお会いしましょう！

 

次回はついに、勉強法or社会の細かい内容に入っていきます！乞うご期待！！

 

野村

 

 

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適性検査模試→都私立中判定模試→enaオープンとenaの模試は日々進化をしています。思考力問題、記述式問題対応型テストです。小学校の既習範囲から、小1・小2・小3は算数・国語の問題をベースに、基礎知識や発展的知識を問う問題、思考力や記述力を問う問題を出題します。小4・小5・小6は、国語では読解問題と作文問題、算数・理科・社会では基礎知識や発展的知識に加え、思考力や記述力を問う問題を総合的に出題します。

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