こんにちは。ena武蔵境南口の校長、山口です。

12月6日（土）は、午後1時から「ena小4・小5合格判定模試」を実施しました。

在籍の小4生と小5生のほとんどの生徒さんが受験してくれました。

普段は、月に一度の試験範囲の定まった「学力判定テスト」を受験していますが、
今回は、試験範囲の定まっていない、今までの学習の成果を試す「実力テスト」です。

もしかすると、思うようにできなかった…ということもあるかもしれません。しかし、結果が伴わなかったとしても落胆することはありません。
まず、このような実力テストにチャレンジすることが大切なのです。
たとえ、難しい問題が出題されたとしても、試験時間中は、皆さん必死でいろいろ考え検討しますよね…。その時間がとっても大切なのです。
そのような挑戦が、知らぬうちに学力を高める結果になるのです。

もちろん、受験した後は、問題の読み直し・解き直しをすることが重要です。
試験時間中に気が付かなかったことに気づいたり、なんとなく「こうなのかも知れないな…」とうすうす感じていたことが実は正解への糸口だったり、ということが分かったりするからです。
そして、正解への道筋を改めて整理することで、「考える力・説明する力」がついてきます。

今回の「合格判定模試」を大いに活用して、実力を高めましょう！

そして、12月7日（日）は小6生対象の「第2回ena都立中 学校別合判」が各外部会場で実施です。
各都立中を志望とする受検生の中での位置づけを知ることができる「ガチ」の模試。
気合が入りますね！
ただし、これもあくまでも「今回の模試」での位置づけであることを忘れずに。これが、来年2月3日の適性検査本番での位置づけではありません。
とはいえ、緊張感は高まりますね。がんばりましょう。

さらに来週末からは、都立中、都立高の「インターネット出願」が始まります。受験が間近に迫ってきました。
一日一日を大切に過ごしていきましょう。

ｂｙちゃーりー

 

校舎情報（ena武蔵境南口）