こんにちはena吉祥寺の長谷部です。

 

言い過ぎかもしれませんが、基礎基本の徹底。

算数はこれに尽きます。

都立中では文章を正しく読み、正確に処理をすることが求められます。

昨年には割合計算も問題として出てきました。ただの計算で躓くわけにはいきません。

私立中の入試では算数のウェイトが多くを占めます。

 

そこで、基礎基本ってどのレベルなの、、？となると思います。

これはその生徒の習熟度によります。

難度がA～Cまでの問題があるとするなら、Bに挑戦していく子はCのレベルが基礎基本になり、

Aの問題に挑戦する子はB・Cのレベルが基礎基本になります。

この土台を強くしていくことが基礎基本の徹底です。

算数だと、文章問題・図形問題を挑戦するときは、単純な式の計算を徹底。

複合問題に挑戦するときには、単体の文章問題・図形問題を徹底。

という具合です。

 

enaには日々の学習という教材があります。

小６は１０問の独立した問題が約２５ページ分。

簡単な計算から考えて解く文章問題まで幅広く、単元を問わずに出題されます。

毎日１ページをやって〇付けして、間違えた問題は解き直しをしていくことを毎日の課題にしています。

ena吉祥寺の小６は毎週月曜日に私がチェックをしていきます。

他にも継続的に行う課題をena吉祥寺小６生は取り組んでいます。

そのかいもあってか、理系確認テストでは約190校舎中、毎週上位に食い込めています。

前回は2位でした。

圧倒的な算数の基礎力を付けさせます。

 

小６受験生は通常授業では基礎基本を。

そして、都立中合判で入試練習を積んで言ってください。

一般生も受験することができます。

ena吉祥寺で都立中合判を受けよう。

 

長谷部

校舎情報（ena吉祥寺）