皆さんこんにちは。ena鶴川の伊丹による土曜日のブログ、今週もお届けしてまいりたいと思います！

ここ最近は雨が降って体感温度が冷えてきているところですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。日々の学習が大切なのはもちろんのこと、それと同じぐらい体調管理には注意していきたいですね。

さて今日のena鶴川の様子なのですが、いつも元気なはずの小3生の教室がなにやら今日は静かになっています……

そう、本日は小3の学力判定テストの日。この1か月間の成果を存分に発揮するべく、たくさんの問題たちと真剣に格闘中でした。私伊丹も彼女たちに国語を教えているのですが、採点をしていて前回の学判では悔しい思いをした生徒が今回の学判で大逆転を起こしているのを見て非常に嬉しくなりました。たくさん頑張ったね、ここから継続していこう！

そしてこちらも私伊丹の担当しております、小6社会の授業風景です。

社会科の勉強はただの暗記と思ってしまうと途端に面白みを失ってしまいます。こと歴史においては昨今至る所で“流れで覚える”という触れ込みを耳にしますが、これは本当に言い得て妙で、「なぜ」「どうして」の繰り返しによる歴史の流れを、単語という個ではなく全体でとらえることは超がつくほど重要です。これが成績アップの第1歩であり、社会科を好きになる1番の決め手となります。なので私自身、この科目を教える際はある意味で「社会好き」を増やすべく授業しております（笑）。

そしてこちらは、まもなく学校の定期試験対策の始まる中3生の様子です。今日も授業冒頭に復習テストを行ってからの授業となりました。勉強の負荷がこれまで以上にかかってくる中でどうしても頭から抜けてしまう単元は多かれ少なかれ出てきてしまいます。こうした内容を極力頭にインプットし直すことがここからの生徒たちの課題となってきますので、我々教師陣も生徒ともども四苦八苦していきたいと思っております。

さて今回は以上となります。来週からは生徒によってはいよいよ試験対策期間に入りますが、こちらのブログでもその模様をお届けしてまいりますので、ご期待ください。

伊丹