みなさんこんにちはena稲城の立花です。最近は本当に暖かくなりましたね！

 

五月(皐月)もう残すところあと一日となりました。月日が流れるのはとても早いですね～。

今年の五月(早苗月)は暑かったり、寒かったり気温がバラバラで大変でした……。

 

皆さまは旧暦の時代にいろいろな各月に関して呼称があることはご存じだとは思いますが、それは一つだけではないことはご存じでしたか？？

 

五月に関しての呼称は【皐月】の他にも【早苗月】（さなえづき）や【五月雨月】（さみだれづき）など8種類以上の呼称があるようです。それぞれいろんな由来があっておもしろいのでぜひ調べてみて下さい！！

 

さて、本日第二回学力判定テストを行いました。

今回の理系のテストでは大半の生徒が時間が足りなかったとテスト終了終に話に来てくれました。

 

時間が足りない時どうすればいいのか私も少年時代は同じ悩みを抱いていましたし、いままでの生徒にもそんな悩みを抱えた生徒がとても多いです。

 

では、どうすればいいのか。今、私が思い浮かぶ原因と対策としては大きく分けて二つあります。

 

一つ目は問題を読み取るのに時間がかかってしまう、です。

長い文章題を読み取るだけでも多くの時間を浪費してしまいます。それの対策としては、

キーワード印をつけながら読む練習することです。

解法のヒントは必ず問題文中に書かれています。

ヒントやキーワードを探しながら読む練習をして、解き始めるまでの時間を短縮しましょう。

 

そして二つ目は考えることに時間がかかる、です。

これに関しては見たことのある基本問題のようなものや初めてみる応用問題などもあるかと思います。そこでの対策としては、

とにかく演習量を増やすです。

ひたすら反復演習をして解法を覚えることで、見たことある基本問題を時間短縮することで見たことない応用問題に掛ける時間を増やせます。

 

この二つを考えながら日々問題演習に取り組んでいっていただきたいと思います。

 

ena稲城　立花

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