お問い合わせ先 ena教務部
0120-06-1711※受付時間 日曜・祝日除く 10:00~18:00

小中学部
1学期期末テスト結果がほぼ出そろいました
投稿日: 2026.07.10 12:14 pm
ena高幡不動の柿澤です。中学生の1学期期末テスト結果が、ほぼ出そろってきました。
ena高幡不動では、現時点で判明している結果をもとに、校舎内に「1学期期末テスト 成果速報」の掲示を行っています。
今回の掲示では、生徒名・学校名・個人帳票が分からないよう、匿名掲示版として作成しています。
そのうえで、90点以上、5科450点以上、9科高得点、教科別UP、実技4科の結果などをまとめました。現時点の判明分では、90点以上が47科目、5科450点以上が5名。
また、教科別UPも21件確認できています。
数字として見える成果は、生徒たちにとって大きな自信になります。
ただし、ena高幡不動では、点数が出たところで終わりとは考えていません。
定期テスト結果を見るときに、まず目に入りやすいのは5教科の得点です。
もちろん、英語・数学・国語・理科・社会の結果はとても大切です。
一方で、都立高校入試を考えるうえでは、実技4科も見逃せません。
都立高校入試では、音楽・美術・保健体育・技術家庭の評定は2倍換算されます。
そのため、ena高幡不動では、5科の得点だけでなく、9科全体の結果も確認しています。
今回の掲示でも、9科高得点や実技4科の90点以上を取り上げています。
「5科は取れているが、実技4科で内申を落としていないか」
「実技科目でも、テスト・提出物・授業内評価につながる準備ができているか」
こうした視点は、特に中学生の成績を考えるうえでとても重要です。
同じ80点台・90点台でも、学校や教科によって意味は変わります。
平均点が高いテストと、平均点が低いテストでは、同じ点数でも学年内での位置が違うからです。
そのため、ena高幡不動では、点数だけで判断するのではなく、学校から配布される度数分布も確認しています。
自分の点数が、学年の中でどのあたりに位置しているのか。
評定4・5を狙うためには、次にどの教科をもう一段上げる必要があるのか。
結果が返ってきたこのタイミングで、そうした現在位置を確認していきます。
高得点だけでなく、前回から伸びた教科にも注目しています。
今回の掲示では、教科別UPの判明分を集計し、その中でも10点以上UPしたものを中心に掲載しています。
点数が上がった背景には、必ず何かしらの行動があります。
学校ワークを早めに進めた。
間違えた問題を解き直した。
授業後に質問した。
自習室で確認した。
テスト前にもう一度教材へ戻った。
結果が伸びたときには、その理由を確認することが大切です。
そして、次のテストでも同じ行動を再現できるようにしていきます。
実技科目は、「センス」や「得意不得意」だけで決まるものではありません。
テストに出る知識、授業内で扱った内容、提出物、作品や実技への取り組みなど、準備できる部分が多くあります。
ena高幡不動では、実技4科についても、結果が出た後にどこを確認すべきかを考えていきます。
都立高校入試では、実技4科の評定が2倍換算されるからこそ、5科だけを見て終わりにはしません。
期末テストが終わり、点数が返ってきました。
しかし、ここで終わりではありません。
むしろ、ここから次の2学期に向けた準備が始まります。
ena高幡不動では、答案返却後に「出典トレース」を行っています。
出典トレースとは、間違えた問題について、その問題がどの教材や資料から出ていたのかを確認する作業です。
教科書、学校ワーク、ノート、プリント、先生作成資料などを見直しながら、「どこを確認していれば防げたのか」を整理していきます。
これは、間違えたことを責めるための作業ではありません。
次回のテスト前に、どの教材へ戻ればよいのか。
どの確認が足りなかったのか。
ワークを解いただけで終わっていなかったか。
ノートやプリントの確認が不足していなかったか。
そうしたことを明確にするための作業です。
1学期の結果は、ただの結果ではありません。
次の2学期に向けた材料です。
特に中3生にとっては、2学期の通知表が都立高校入試の内申点として重要になります。
中1・中2生にとっても、今のうちに「テスト後に何を確認するか」を身につけることが、次回以降の成績につながります。
点数を見る。
度数分布で現在位置を見る。
答案を見直す。
出典をたどる。
次に確認すべき教材を決める。
ena高幡不動では、テスト前だけでなく、テスト後の振り返りまで含めて指導しています。
次の定期テストで成績を上げるための準備は、もう始まっています。
SUPPORT