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小中学部
学力判定テスト・4科演習は、受けた後が大切です
投稿日: 2026.06.8 5:48 pm
いつもお世話になっております。ena高幡不動の柿澤です。
enaでは、小学生も定期的に学力判定テストや4科演習を実施しています。
テストを受けると、どうしても点数や偏差値、順位に目が向きやすくなります。
もちろん、結果を確認することは大切です。
しかし、ena高幡不動では、テストは「受けて終わり」にするものではなく、次の学習につなげるための大切な材料だと考えています。
学力判定テストや4科演習は、その時点でどの内容が身についているかを確認する機会です。
よくできている教科や単元があれば、それはこれまでの学習が形になってきているということです。
一方で、間違えた問題や手が止まった問題があれば、そこには次に伸びるためのヒントがあります。
つまり、テストの結果は、良かった・悪かったで終わらせるものではありません。
どこができていて、どこをもう一度学習する必要があるのかを見つけるためのものです。
テストで間違えた問題を見ると、つい「できなかった問題」として終わらせてしまいがちです。
しかし、本当に大切なのは、その後です。
なぜ間違えたのか。
知識が足りなかったのか。
問題文の読み取りを間違えたのか。
授業では扱ったのに、自分だけで解くときに手が止まってしまったのか。
そこを確認することで、次に何を直せばよいかが見えてきます。
間違えた問題は、ただの失点ではありません。
次に得点できるようになるための、大切な学習材料です。
ena高幡不動では、学力判定テストや4科演習の直しを行うときに、すぐに解答を見て写すことを目的にはしていません。
まずは、教科書やノート、授業で扱った内容に戻って考えることを大切にしています。
算数であれば、同じような解き方を授業で扱っていなかったか。
国語であれば、本文のどこに根拠があったのか。
理科や社会であれば、教科書や授業ノートのどこに関係する内容があったのか。
このように、テストの問題をこれまでの学習内容とつなげて確認することで、ただの直しではなく、本当の復習になります。
復習ノートは、きれいにまとめることだけが目的ではありません。
大切なのは、次に同じような問題が出たときに、自分の力で解けるようにすることです。
そのためには、間違えた問題を貼るだけ、解説を写すだけでは不十分です。
どこで間違えたのか。
次は何に気をつければよいのか。
どの考え方を使えばよいのか。
そうしたことを、自分の言葉で少しでも残していくことが大切です。
最初から完璧な復習ノートを作る必要はありません。
しかし、間違いをそのままにせず、次に使える形で残していく習慣を、小学生のうちから身につけてほしいと考えています。
小4・小5で実施している4科演習も、受けた後の直しが非常に大切です。
4科演習では、算数・国語・理科・社会の学習状況を、定期的に確認していきます。
そこで見つかった弱点をそのままにしてしまうと、次の単元や次の学年で同じようなつまずきにつながることがあります。
反対に、4科演習の間違いを一つずつ直していくと、毎回の演習が次の学習の土台になります。
特に都立中を目指す学習では、知識を覚えるだけではなく、考え方を使いこなす力が必要です。
そのためにも、演習後の直しを通して、「なぜそうなるのか」を確認することが大切です。
テストの結果が返ってきたときに大切なのは、「次に何をするか」を決めることです。
漢字をもう一度確認する。
計算のミスを減らすために、途中式を丁寧に書く。
理科や社会の用語を覚え直す。
国語の記述で、本文のどこを根拠にするかを確認する。
算数で、授業で扱った解き方をもう一度使えるようにする。
このように、結果を見た後に具体的な行動へつなげることで、次のテストの結果は変わっていきます。
ena高幡不動では、テストを受けることだけでなく、その後の直しまで大切にしていきます。
学力判定テストや4科演習は、生徒の現在地を知るためのものです。
そして、間違えた問題を直し、復習ノートに残し、次に同じような問題を解けるようにしていくことで、少しずつ力がついていきます。
これは、中学生の定期試験にもつながる学習の基本です。
小学生のうちから、テストを受けた後に直す習慣を身につけることは、都立中対策だけでなく、その後の学習にも大きくつながります。
点数が良かったときは、その取り組みを次も続けられるようにする。
思うような結果にならなかったときは、何を変えれば次につながるのかを一緒に考える。
ena高幡不動では、テストの結果を一回限りのものとして終わらせず、次の成長につながる学習へ変えていきます。
これからも、生徒一人ひとりが、テストを通して自分の課題を見つけ、次の学習に前向きにつなげていけるよう、校舎として丁寧に指導してまいります。
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