こんにちは、ena八王子みなみ野の関口です。

本日の小6文系では、世界の様々な課題について考えました。

私たちの住む日本では、蛇口をひねれば当たり前のように、きれいな飲み水がでてきます。水道代としてお金を支払ってはいますが、水が貴重なものであることに、本当の意味では気が付かないのではないでしょうか。

世界には水を確保することが非常に困難な地域がたくさんあります。ある地域では２０リットルの水が入るタンクを、往復６時間かけて運ばなければならず、子供が学校に行くことが困難となっているのです。

このような問題を、『日本人の生活用水使用量の推移』や『安全な水資源を利用できる人口の割合』などの資料を読み取ることで、問題解決への考えを巡らせました。生徒のみなさんが、環境委員会の会議に参加している設定で発表原稿を書いてくれました！

 

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