こんにちは！ena仙川の川本です。

本日は小6国語の授業の様子をお届けします！

先週から今週にかけての学習単元は～俳句の鑑賞～。

都立中入試にて｢区切れ｣や｢季語｣のような詩や俳句の知識が直接出題されることはほとんどありませんが、詩や俳句の情景・心情を読みとった文章から出題される可能性は無きにしも非ずですよね。

ということで、本日はテキストの中から有名な和歌に触れてもらいました！

橘曙覧の『独楽吟』。

この作品は、全ての歌が｢楽しみは｣で始まり｢⋯⋯とき｣で終える、日常の小さな喜びを表す超有名和歌です。

授業では、『独楽吟』についての文章の読解に加え、｢楽しみ｣についての作文を書く練習の一環として、複数名に｢自分にとっての楽しみ｣を教えてもらいました。

・文房具を買う時

・寝る時

・妹とアマプラを観る時

・音楽を聴くとき

・体を動かす時

・お菓子を食べる時

→文房具や、運動、お菓子は特に受験生らしく、素晴らしい息抜きだと思いました！(睡眠も大事。アマプラは合格してから観よう。)

川本の最近の楽しみは⋯⋯

シール入りウエハースの開封！(もちろん生徒との日常会話も楽しみの1つです！)

日々のちょっとした喜びを大切にし、大変な受験生活も前向きに乗り切ろう！