こんにちは！ena八王子みなみ野の関口です。

本日の小6国語では、敬語への書き換えと随筆の読解を行いました。

敬語には尊敬語、謙譲語、丁寧語の３種類があります。これらを使い分けるとき、「誰へ敬意が向いているのか」と、「動作主は誰なのか」に注目します！！　動作主が敬意の向く人物の場合は尊敬語、自身の場合は謙譲語となります。謙譲語の場合、動作を行う自身をへりくだることで相手を相対的に敬うことになるのです。

随筆の読解では、「ありがとう」の大切さを読み解きました。

電車に乗っているとき、あなたが人に席を譲り、「ありがとう」と言われると、あなたも良い気分になるはずです。それは、自然に席を譲ることのできた自分自身に、心のどこかで「ありがとう」と言っているからです。

相手に敬意を持ち、良い関係を保つことの大切さを学ぶ授業となりました。

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