こんにちは！ena浅草橋 校長の佐藤です！

 

 

先日電車内で、ボロボロの英単語帳を使って勉強している高校生を見かけました。第一志望校への合格、祈っています。

 

 

 

 

 

ここ最近、特に「変化」と「進化」を見せている学年が、小学５年生です。

 

小学５年生という時期は、中学入試カリキュラムにおいて学習内容の抽象度が上がり、質・量ともに「大人への階段」を登り始める正念場です。

ただ、今のena浅草橋の５年生を見ていると、そんな壁をものともしない、いや、むしろその壁を楽しんで乗り越えようとする頼もしさがあります。

 

私が日々感じている、彼らの圧倒的なストロングポイントをご紹介します。

① 講師がタジタジになるほどの「積極性」

問題が提示され、解説が始まる。その瞬間、教室の空気が一変します。まるで獲物を狙う虎のように、ホワイトボードや机の教科書・ノートを鋭く見つめます。そうです、まさしく子どもたちは知識・テクニック・スキル といった、あらゆる「獲物」を捕らえようと懸命なのです。「納得するまで絶対に引かない」というその貪欲な姿勢が、思考力を飛躍的に高めています。

 

② 授業のない日も学習！驚異の「自習率」

そしてもう一点、私が驚嘆しているのは、授業時間外における努力量です。

ena浅草橋の自習室を覗くと、そこには毎日小学５年生の姿があります。授業の前後だけではありません。授業がない日であっても、彼らは当たり前のようにenaへ登塾します。自習室または自習スペースで黙々とテキストに向かう背中からは、鬼気迫る集中力が伝わってきます。

この自律した学習習慣こそが、来年の受験本番で合否を分ける最大の武器になります。

 

授業での「攻め」の姿勢。

自習での「守り」の徹底。

この両輪ががっちりと噛み合っている今の５年生は、間違いなく伸びます。

 

彼らがこれからどこまで成長していくのか、楽しみでなりません。

小５生のさらなる飛躍に、どうぞご期待ください！

 

 

ena浅草橋 佐藤

 

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