こんにちは！ena浅草橋 校長の佐藤です！

 

 

好きな古典の作品は、古今著聞集。「貞任・宗任らを攻むる」あの作品が好きです。

 

 

 

 

先日、中学３年生の授業で古文を扱いました♪ 修学旅行の関係で欠席者が多く、少数精鋭となりました。

 

まず、「古文は英語である」という話をしました。詳細は割愛いたしますが、古文は英語なんです。

 

次に、沢山の語・品詞・文法を列挙し理解させました。実はこれ、「古文は英語である」というお話の意味におけるヒントとなることなのです。

 

古文の苦手を無くす方法として「とにかくひたすら問題を解く」「沢山演習して絶対量をこなす」という話を耳にしたことがありますが、これではダメです。１００％ダメとまでは言いませんが、良いかダメかと言われるとダメです。こういう方法では、基本的に古文の読解力は伸びません。

 

中３後期日曜特訓の自校作成校＋早慶・私立難関コースでも古文を指導していますが、前述の話をしたところ「えっ、その方法じゃダメなの！？」という反応をしている子どもが多くいました。古文は、学び方１つで伸び方が本当に変わります。丁寧に、正確に習得しなければいけません。

 

ena浅草橋では、本当の古文の上達方法を伝授し、しっかりと伸ばしていきます。

ena浅草橋に、お任せください。

 

 

ena浅草橋 佐藤

 

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