こんにちは！ena浅草橋 校長の佐藤です！

 

 

https://president.jp/articles/-/85167

印象に残る話し方、とても勉強になります！私も職業上人前で話す機会が多々あるので、プレゼンやスピーチの記事はとりわけ釘付けになって読んでいます。

 

 

前回のブログでは、褒めることについてお話しいたしました。とはいえ、四六時中褒めて褒めて褒めまくるだけなのかといわれれば、そのようなことはございません。

 

それと対照的な関係にあるのが、「叱る」という行為。無論褒めることも大切にいたしておりますが、場合によっては叱ることも大切にしています。

 

言葉の響きだけだとマイナスに捉えられがちです。ただし、ダメなものははっきりダメだと伝える・悪しき行いは確実に止める・改善を助長する 等、プラスに働くことも大いにあります。極論を申し上げるならば、叱るか叱らないかではなく「どう叱ってあげるのか」だと考えます。

 

無論、暴言を吐く・怒鳴る なんかとは全くもって別物です。

・何ができていないのか。

・なぜそれができないといけないのか。

・それができるとどういった利点が生まれるか。

・具体的にはそれをどうすべきか。

などを、丁寧且つ正確に伝える。これが適切な「叱る」という行為だと考えます。

 

最終的には、対象となる子どもの成長に直結させる。ここからは、絶対に目を切らしません。皆がena浅草橋にとって大切な生徒であるわけですから、必ずさらなる成長を見据えて指導いたします。

 

 

ena浅草橋 佐藤

 

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