こんにちは。

ena高円寺の平野です。

 

ここ最近は”ちゃんぽん”にはまっています。

ラーメンなのに野菜もたくさん食べられて罪悪感を感じにくく、それでいて美味しいのが最高です。

暑い時こそ“アツい”ものが美味しいです。

 

夏期講習１８日目！

さて、本日は夏期講習での小４の様子をお伝えいたします。

 

夏期講習小４は

国語：平野

算数：和泉先生・マツケン

理科：マツケン・和泉先生

社会：平野・渡辺先生

が担当します。

 

小４の授業開始は小５と同様に１２：２０～からとなっておりますが、時間に余裕をもってくる生徒が多いです。

そして時間を余すことなく宿題の確認や漢字テストの練習に励んでおります。

４年生は高学年への基礎を築くための大切な時期だと考えておりますので、

今の時期にこの習慣が身についていることは大変素晴らしいことだと思います。

 

 

国語の授業では、最初に漢字テストを実施しております。

高円寺では”満点者リスト”というものを掲示しており、生徒たちにはそこに全員の名前が載るように常に声掛けをしています。

名前が掲載された生徒は達成感だけでなく、満点を継続しようとする意識を持ち、

反対に満点取れなかった生徒はそれを見て悔しさを感じながらも「次は必ず満点を取るぞ」と意気込んでいます！

このようにクラス内で切磋琢磨できる雰囲気は、（以前のブログで紹介した）小５の皆さんに通じるものがあります。

そのまま先輩の背中を追いかけて行ってくださいね！

 

 

また、漢字テスト後には文章問題の読解演習を中心に進めてまいりますが、やはり大切なのは解き方です。

まずは文章のジャンル（説明文・物語文・随筆文など…）に応じて大切なポイントは何かを確認していきます。

例えば文学的文章においては登場人物や場面をおさえるとともに、気持ちや心情などの大事なポイントには線を引くよう伝えています。

そして繰り返し伝えている重要なポイントは、気持ち（の変化）には必ず理由がある・気持ちは行動や情景描写とリンクする

ということです。

ここまで意識しながら読むことができるようになれば、怖いものはそうそうありません。引き続き頑張りましょう！

 

演習においても闇雲に答えを探し当てるのではなく、まずは問題文に目を通して何を問われているかをしっかりと確認していきます。

問いに応じて正しく対応する能力は適性検査でも求められる能力になりますので、夏の日々はこのトレーニングを繰り返しましょう！

 

また、社会につきましては自然や文化、産業といった点から各都道府県を地方別に確認していきます。

各都道府県ごとに県庁所在地を生徒に発問していくという流れがあるのですが、どんどん手が上がります。判断が早い！

県名・県庁所在地については完璧です。次は漢字で書けるようになる、を目標に頑張りましょう！

授業内で滋賀県の伝統工芸品として「信楽焼」を紹介する際に顔マネをして伝えようとしたのですがツボに入ってしまう生徒もいました。

（飲食店などの入り口においてあることもあります。探してみてくださいね！）

 

 

さて、夏期講習もラストスパート。

小６・中３以外は、８月１２日が最終日の「夏期学力判定テスト」があります。

時間はあっという間に過ぎていきます。最後のテストに向けて頑張っていきましょう！

 

【今日の一枚】授業前の小４宿題チェック

小４生は夏期講習から通っていくれている生徒も多いですが、みんな宿題の提出率が素晴らしいです！

最近は、何も言わなくても授業前に宿題を出すようになりました。いい学習習慣です。

 

ena高円寺　平野

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