こんにちは。

ena高円寺の松久です。

 

高校の時ぐらいからの悩みなのですが、

並盛・中盛・大盛の料金が同じタイプのラーメン屋さんに行くと、

後悔するって分かっているのに、気づいたら口が「大盛りで」と注文しています。

毎度お腹いっぱいになって「次からは中盛りぐらいしよう」と思うのに、

繰り返してしまう自分の学習能力のなさに落ち込みます。次やったら復習ノート書きます。

 

さて、本日は学力判定テスト表彰の様子についてお伝えいたします。

 

先日、４月度学力判定テストの表彰を行いました。（遅くなってすみません。。。）

春期講習の成果も実り、今回は各学年でいつもより多くの生徒が表彰対象となりました。

まずは表彰対象の皆さん、おめでとうございます！

 

今回の表彰対象は２項目。

・ena全体の中での成績優秀者選出

・前回のテストに比べて、全科目の偏差値が全て上がった生徒

です。

表彰対象者が一番多かった小学５年生の表彰の様子です！

【チーム女子】

【チーム男子】

 

小学部・中学部ともに非常によく頑張ったと思います！

５月学力判定テストは残り「小５」「中３」のみとなりました。

まずはどの生徒も「前回の自分」に勝とうとしてみてください。

それが１年経った時には大きな成長に繋がっていると思います。

「目標」を設定し、それに向けて「行動」し、積み重ねることで「習慣」にしていきましょう！

 

【今日の一枚】小５優秀者の秘訣

小５優秀者の大きな共通点に「受検生をも超える復習ノート」があります。

先週チェックしたとある生徒の復習ノートは１週間で１５ページ。

受検学年でもなかなかできる量ではありません。

授業日数や宿題の量も多い中、これだけテストに向けての対策ができていることが高得点の要因だと感じます。

内容やポイントをおさえるまとめ方も小５生にしてはかなりのハイクオリティです。

「一枚」で収まらなかったのですが、いくつか紹介します。

小５生だけでなく、受検生もとても参考になると思います。

 

割合の復習です。

何が良いってちゃんと問題文から書いて、式をどの手順でたてるかをパターン化していること。

比べる量ともとにする量と割合をそれぞれ色で分けて可視化しているのも良いですね。

 

こちらも割合。中学生でも難しい売買損益です。

複雑な問題文も自分なりに表にまとめたり整理して計算できています。

 

こちらは毎週の確認テストの直しです。

生徒たちには左側に実施した問題を貼って、右側にその復習をするように伝えています。

こちらも表や線分図を使って、うまくまとめられています。

 

こちらは日々学の直しです。

日々学をやるだけで終わることなく、しっかりと復習までできているところがステキです。

 

最後は食塩水の濃度。これも結構苦手な生徒が多い単元です。

濃度が異なるものを混ぜて考える難しい問題も式をしっかりとたて、

何を求めたかを明確化できていることで、一つずつよく正答できています。

 

せめて中盛りにします。

ena高円寺　松久

 

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