みなさんこんにちは。

 

ena方南町の井藤です。

 

 

日曜特訓の様子を紹介します。

 

私は東大附属中コースを担当することが多いですが、

 

ena方南町からも多数参加しています。

 

実技試験の練習の様子です。

 

真剣に取り組んでいます。

 

実技というのは、折り紙やいわゆるペーパークラフトですね。

 

東大附属中の実技でよく言われるのが、

 

「最後まで完成しなくてもよい」

 

ということ。

 

もちろん完成するにこしたことはありませんが、

 

そうでなくても、過程の部分がきちんと評価されていることが多いとかんじます。

 

校舎での様子に戻りますが、

 

「過程が重要」というのは

 

皆さんが普段やっている勉強と変わりませんね。

 

せっかく記述の答えを書いたのに、

消してしまう生徒がいます。

 

聞くと、「自信がないから。」

 

10点満点は取れないとしても、部分的に2点、

3点もらえることは珍しくありません。

 

間違えたら間違えたで、

何がいけなかったかわかるチャンスなので、

儲けものですよ。

 

 

軽食のご用意など、日々ご協力ありがとうございます。

 

井藤

校舎情報（ena方南町）