こんにちは、ena早稲田の村田でございます。
先日、小学生の子どもたちの年齢の「侍ジャパン」監督に就任された桑田氏が、以前何かの取材で語っていた言葉
「行動変容は『やれ』と言われてやっているうちは身についていないんです。理解して、納得して『よしやろう』と自分で思わない限り、起こらないと思っています。難しい言葉で言えば“内発的動機”が必要なんですね。選手が『俺にはこれが必要なんだ、だからこうするんだ』とならなければ、行動って変わらないんですよ」
これって、野球の指導に限ったことではないですよね。
もっというと、スポーツの指導に限ったことでもない。
何を指導するにせよ、ですよね。
もちろん、学習指導においてもです。
でも、学習指導の現場においても(自身の反省をこめて)「昭和的な」指導が中心であるような気がします。
「やれ」「とにかくやれ」「やれば成績がのびるのだからやれ」
よくきく言葉です。
でも、「やれば成績が伸びる」ことは感覚的にわかっていても、「なぜ」の説明がない。結果、こどもたちは、なんとなく「やる」ことになる。そして、確かにやれば成績がのびる。その成功体験を踏まえて、また「なんとなく」やり続ける。
なぜ、この勉強が必要なのか、なぜこれだけの学習量が必要なのかを説明されたことがないから、『俺にはこれが必要なんだ、だからこうするんだ』となる子どもが少ない。結果、「やらされている」という感じしかのこらない。
反省しかないですね。
子どもたちに『俺にはこれが必要なんだ、だからこうするんだ』 と思ってもらえるよう指導していくことって、本当に難しいです。でも、日々精進していきます。そう思えるようになった子は「強い」です。一生モノの「宝」を手に入れたも同然です。
子どもたちの未来は長く希望に満ちています。「目先の利益」にこだわらない ことが、結果としてその子のためになることの方が多いのだと思います。
春の必勝合宿に参加した早稲田の生徒です。大きく成長して帰ってきました。夏期講習にも、必勝合宿があります。こどもたちは、春以上に成長してきてくれることでしょう。
早稲田 村田
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