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◆ena説明会　　次回は・・・

開催日：11/29（土）

中学部　12:00～12:40　

小学部　13:00～13:40　

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こんにちは！ena下北沢　御山です。

昨日は中３日曜特訓（都立国際コース）で指導をしてまいりました。

ena下北沢からは2年連続都立国際高には１００％合格しています。

生徒達には冒頭でお伝えしました。英語は得意なんだろうから、数、理社国、だね。国語も共通問題ですから取れるだろうから数、理社だね。ということです。

数学の都立共通問題は最後の問題は捨てろ、という指示を出すこともあります。

共通問題といえども確かに難度の高い問題が１つ2つは出ます。

そのうちの一つが空間図形。生徒達も空間図形が苦手なひと、と聞いた時にパッと手が上がりました。

私が思うには、解き方を知らない、　難しい解き方をしている、空間図形が得意な人の見方で見ようとしている、だからそれは自分には無理、と思ってしまっている生徒が多い気がします。

実際には平面図形の基礎知識がある程度しっかりあれば、易しく解ける場合が多いです。

結論。分かっている、出来ている、と思っているものを完全にすること。難しいと思ったものは、「解き方、考え方、アプローチの仕方が違うのかもしれない」と考えて、自分がどう考えようとしたのかを先生に伝えること。

そうすれば、それはそれは難しい考え方をしたね。となる場合が多いです。

分かりません！ではなく、自分はどう考えようとしたのか。

どう考えようとしたら行き詰ったのか。

それを伝えるようにしてください。これには大きな学習効果があります。

まず自分の思考が整理できる。

そして、間違った思考を先生が理解することで、先生もその考え方と正しい考え方の違いを強調して教えてあげられる。

こうやって、どんどん得点UPを図り、合格点に近づけていきます。

分かりません！では、先生もどのポイントを強調すべきか分からないので効果的ではありません。一般的な指導にとどまってしまいます。

まず自分の「ヘンテコな思考」を見栄を張らずに他人に伝えること。これが出来る子が強いです。

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私にお任せください。　　　↓　校長御山でございます　↓

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