皆さん、こんにちは！　ena駒沢大学　李です。

今日は中１数学の授業の様子と数学の上達においてすごく大事なことをお伝えします。

数学の上達で大事なこと、それは「分からない時でも、とりあえず手を動く」です。

手を動いて作業することによって見えてくるものがある。分からないから何もやらないと分からないままです。

手を動いて状況が変わると見えるものも増えてきます。私が授業でよく生徒に伝えるのは「ここまではできるよね。問題を読んでそれを書いただけだよ。」です。率直な話、受験生は今の段階で持っていて当たり前の能力です。そのため、より注力してこの言葉を伝えるのは小４、小５や中１、中２などの非受験生ですね。

問題を読んで、手を動く人と頭だけで考えるひとでは天と地の差がある。そのため、非受験学年から着実に手を動く習慣を身につけさせていきます。

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