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小中学部

【後期日曜特訓】~桜修館コース~

投稿日: 2025.06.27 8:54 pm

こんにちは。ena雪が谷大塚の加藤です。

 

夏期講習が迫っていますが、受験生たちはその先のことを見据えていかなければなりません。

中でも小6後期日曜特訓は、生徒たちにとって最大のチャンスです。

そこで今回は少し趣向を変えて、桜修館中実績対策責任者として、力を入れていること・日特のポイントなどを書いていきます。

 

先日のブログにも書いた通り、今年は桜修館対策チームの責任者として、様々な仕事に携わっております。

今年度の日曜特訓が3月に開講して約4カ月。そこで感じる日曜特訓の良さをお伝えします。

 

➀学習内容の質

日曜日は受験生としては勉強必須ですが、自分一人で効果的な過ごし方をするのは難しいですよね。

そのために存在するのが日曜特訓。

全16回の講座で、徹底的に適性検査対策をします。

毎年問題を入れ替えており、最新年度を意識しつつ様々な傾向にふれられます。

45分間の演習を毎回行うことで、合否を分ける「時間の使い方」をつかんでもらいます。

 

 

 

 

②先生たちが強み

桜修館コースは、桜修館中近隣の校舎の先生たちで運営しています。

そのため先生たちの間でのやりとりが活発で、毎日特の前後に指導内容について全員で共有をし、指導に統一感を持たせています。

また、固定メンバーが何度も日特を担当するため、連続性の高い授業を展開できます。

(受講回数が多い生徒ほど、そのメリットを享受してもらえるよう心がけています。)

 

 

自校舎の先生だけでなく、他校舎の先生たちの指導も受けられるので、様々な解法にふれることができます。

授業後には様々な先生に質問をし、いろいろなアドバイスももらえます。

長年この地域で指導されている先生も多数。聞くしかない!

 

 

③宿題チェックにより、日曜特訓の効果を最大化

日曜特訓を受けたら、それを「定着」させる作業です。

そのために、日曜特訓では独自の課題が与えられます。

 

・点数を記録し、自己分析・改善策を記入する「日特ノート」

・間違えた問題について、解法を確認する「復習ノート」

・授業を受けた上での「作文書き直し」

・そして、適性検査に強いenaらしく、適性型の追加問題が毎回収録される「理系補充問題」

これらはすべて、次回の日特参加時に点検され、提出状況も各校舎に共有されます。

 

噛めば噛むほど味がする。そんなコンテンツになっています。

参加した生徒たちをが、他の受験生に明確な差をつけられるよう、みっちり鍛えます。

 

 

 

行こうぜ、桜修館。

 

ena雪が谷大塚校長 加藤

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