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小中学部

All with me 277 ~「なんとなく」を捨てる冬・理系の真髄は「根拠」にあり~

投稿日: 2025.12.22 4:28 pm

こんにちは、宮武です。

12月も後半戦。校舎の自習室には、冬期講習を前にして一段と張り詰めた空気が漂い始めました。

小6・中3の受験生諸君、そして支えていらっしゃる保護者の皆様。

いよいよ、泣いても笑っても「実力を完成させる最後の冬」がやってきます。

私が小6の理系演習(適性検査対策)を行っていて、 そこで改めて確信したことがあります。

この時期に伸び悩む生徒と、一気に突き抜ける生徒の決定的な差。

それは、解答に至るまでの「なんとなく」を、どれだけ徹底的に排除できているかという一点に尽きます。

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特に理系科目(算数・数学・理科)において、最大の敵は「知識不足」ではありません。

「わかったつもり」という慢心と、「根拠のない計算」という妥協

です。

例えば、複雑な立体図形の問題に直面したとき。

「なんとなくこの辺に補助線を引けば解けそう」 「なんとなくこの数字を掛ければ答えに近づきそう」

そんな「勘」に頼った解法は、入試本番の極限状態では真っ先に崩れ去ります。

理系科目の本質とは、自明の理を積み重ねて、未知を解き明かすことです。

  • なぜ、この補助線が必要なのか?(それによってどの相似を見つけたいのか?)

  • なぜ、この公式を適用できると言い切れるのか?(問題文のどの条件が根拠なのか?)

  • なぜ、その実験データからその結論が導かれるのか?(逆の結果になる可能性をどう否定したのか?)

採点官が見ているのは、君たちが導き出した「数値」だけではありません。

その数値に至るまでの「論理の階段」を一段ずつ、踏み外さずに登れているかを見ているのです。

記述の解答欄は、君たちの思考をプレゼンテーションする場所です。

「式一つ、単位一つ」にまで、説明責任を持ってください。

これから始まる冬期講習、私の授業ではこの「根拠」を徹底的に問い続けます。

「答えは当たっているけれど、説明が不十分」な答案には、一切の妥協を許さず赤ペンを入れます。

それは、君たちに「本物の理系思考」を身につけてほしいからです。

1%の運や、その場の思いつきに頼る受験はもう終わりです。

100%の論理と、揺るぎない根拠を持って、正解を「もぎ取る」力を手に入れましょう。

都立中入試まで、あと43日。 都立高入試まで、あと61日。

冬期講習では、君たちの「なんとなく」を徹底的に叩き潰します。

1%の運に頼るのではなく、100%の論理で正解を勝ち取る力を、この冬で身につけさせます。

大泉学園の教室で、君たちの「思考の深化」を待っています。

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