こんにちは、伊藤です。

昨日は「挑戦する意味」ということについてお話しをしました。

All with me 265　～挑戦する意味とその後～

 

本日は、

 

勉強をしていくうえでの心の持ちよう

 

についてです。

 

なんでこんなに勉強しているんだろう

 

と思うときが受験生にはあると思います。

きっと誰しもが思います。

それを見せないから周りはそう思っていないと思うかもしれませんが・・・。

その昔、私も同じことを思いました。

 

こんなに勉強して、受験して、何が得られるんだろう　とも。

 

受験をすると決めた以上、一定は「勉強しなければいけない」のはあると思います。

しかしながら、授業を受けていて、問題を解いていて、

できたとき

　解けたとき

　　って「嬉しい」ですよね。

そうなると、「次もできたら・・・！」って思いますよね。

なんで勉強するんだろうと考えたとき、

なんで受験勉強に「耐えられた」のだろうと考えたとき、

その答えはこれかなと思いました。

今、スランプにはまっている生徒、これからはまる生徒もいるでしょう。

そんな時こそ、

「できなかったこと」ではなく、

「できたこと」

をしっかりと見つめましょう。

 

復習ノートを作る＝できなかった問題と向き合う　

なので、ツライことです。

でも、できた問題もたくさんあったはずです。

 

その問題を見て、「ニヤニヤ」しましょう。

ここからの２～３か月。

精神的な浮沈は絶対にあります。

上手くいかないこともたくさんあります。

そんなときこそ、ここは上手くいったんだ、という場所を見つけてください。

必ずあります。

 

それを自信につなげて、もう一度「頑張ろう！」と奮い立たせてください。

 

校舎情報（ena大泉学園）