こんにちは、伊藤です。

256という「キリのいい」数字のブログです。

ある生徒の復習ノートに

16進数：ゲーム・プログラムで使う

みたいな補足が書いてあってしっかりと興味を持って調べているんだなと感心しました。

 

さて、本日は小石川マスターというものについてのお話しです。

言わずと知れた、都立中のトップ小石川中の対策講座が小石川マスターです。

 

小石川中の適性検査の特徴は、やはりなんといっても適性Ⅲの理科分野。

正直、「なんだこれ」みたいな問題が出題されます。すごく頭を悩ませます。

こちらがR6の適性Ⅲの抜粋です。

 

簡単に言うと、「答えがない問い」です。

世の中の当たり前と思っていた事象に「なぜ？」を問う問題です。

日常生活で、「電話だと声が違うね」と言われたことや思ったことがあるでしょう。

それに対して、気にも留めないのがある意味普通のことです。

 

小石川の適性Ⅲはそこを突いてきます。

 

・どうやって解いたらいいの

・どう考えたらいいの

・これ、答えであっているの

 

という気持ちになるのもそれもまた普通のことです。

 

そんな、小石川特有の疑問に対して「どう考えるのか」を身に着けさせる講座が小石川マスターです。

対策講座の内部は「秘密のレシピ」ではありますが・・・。

 

しかしながら、この考える力は他の学校の適性検査にも通ずるものがあります。

このノウハウについては校舎にももちろん還元しています。

適性検査を突破する「秘密のレシピ」はenaにあります。

これについては他を寄せ付けることもないでしょう。

 

その「秘密のレシピ」をぜひenaで体得してみてください。

冬期講習もそろそろ始まります。

enaの授業で、適性検査を美味しく料理してみましょう。

 

校舎情報（ena大泉学園）