こんにちは、伊藤です。

先日の中３生の会話です。（やや盛ってます）

 

「数学、関数の分野楽しい」

「そうだよねー。関数楽しいよね」

「図形は・・・だけど、関数はマジ楽しいよね」

 

関数好きが爆誕していました。

関数の何が楽しいかということを聞いてみると

「やることが決まっているから解きやすい」

「またこのパターンね、ってなるから楽しい」

「たくさん解いていたからかなぁ」

といろいろな声が上がりました。

 

遡ること4か月・・・

「関数ほんと無理。」

「マジ、意味わかんない」

「何すればいいのかわかんない。嫌い」

と言っていました。

結局は、

「解けると楽しいよね」

ということです。

 

解けるようになるまでは、楽しくないかもしれません。

でも、

たくさん解くことで

慣れてきて、

解けるようになってきて、

好きになって、

溺愛するわけです。

どんなことでも、はじめのうちは上手くいかないです。

それでも、諦めずに何度か挑んで、失敗して成長していきます。

 

失敗はいくらしてもいい。

そこから、しっかりと「立ち上がれるか」が大切です。

 

そんなことを感じた、中３生との会話でした。

 

きっと２～３か月後には

「マジ、図形楽しい」

「図形、楽しすぎて草ｗｗ」

「図形解きたい界隈」

とか言っていることでしょう・・・。

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