ブログをご覧の皆様、こんにちは。講師の三田です。
今回は、理科や社会の復習を夏に行ってほしい、という願いを込めまして

学習する際のやり方を1つご紹介しますので、参考にしていただければと思います。

 

坂上先生から暗記についての記事がありましたが、やはり重要なのは学習の繰り返しです。

では、問題集などを繰り返しやればよいのか、というとそれだけでは不十分です。

何をやってほしいかというと、覚えるべき事項を書きなおすことです。

具体的には、テキストやこれまでのノートを参考にはしつつも、自分の言葉でノートにまとめることです。

これには、様々なメリットが存在します（下の3つ以外にもたくさんあります）。

 

①頭を使うこと：特に一問一答形式の問題集を解く際は、文字として書かずに口に出すことで進める方が多いです（その方が楽ですものね）。

しかし、それでは頭に入ってきません。自分で書くことで、覚えやすくなります。

②暗記教材になること：真っ黒でもよいですが、何種類か色ペンを用いることで、後で見た時に何がどこに書いてあるかわかりやすくなり、

赤・青シートも使える最高の教材が出来上がります！先生になりきって、覚えやすい教材を作りましょう！段々と楽しくなってくると思います。

③モチベーション向上につながること：やっていただいた方はわかると思いますが、手間がかかる分かなり記憶に残ります。

完全には覚えられなかったとしても、部分的にでもワードが出てくるようになります。

そうすると、できるようになったことが点数としてではなくてもわかるようになりますよね。

それは勉強のモチベーションアップに大いに貢献します！

普段は忙しくても、夏の間なら毎日少しずつ進めれば夏までの範囲は終わると思いますので、この夏にまとめて内容をインプットしなおしましょう！

ena練馬では、体験授業や面談を通して校舎の雰囲気や科目ごとに生徒に対してどのようにアプローチしているのかをお伝えしておりますので、

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