こんにちは。ena練馬のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
校長の吉田です。

本日6/14（土）に、小6生の「第3回　都立中合判」を実施致しました。
本番を意識させ、いつもとちがう緊張感の中で開始、
判定方法も本番同様、報告書点を合算した形式で行います。
今回の結果資料は25日頃返却予定です。

模試の効用はいくつもありますが、
小学生の受検ということを考えたときに特にお勧めなのは、
「本番での緊張感に近い状態を経験しておく」ことです。
（もちろん中学生にも当てはまります。）

本番では、いつもと違う独特の雰囲気や、
周りに知っている顔がほとんどいないための緊張感から、
些細な失敗を引きずりパニックになってしまう受検生が必ずいます。
これらを防止する1番の対策はやはり「経験」です。

少し先の日程にはなりますが、9月からは毎月1回ずつの模試が予定されています。
「緊張するタイプじゃないから大丈夫」と油断せず、
本番の疑似体験をできる限りしておきましょう！