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保谷通信807 学校別合判で「本番の判定」を

投稿日: 2025.11.18 7:00 pm

みなさん、こんにちは。

ena保谷の肱黒です。

いよいよ冬が近づき、小学6年生の皆さんにとっては、都立中受検まで残すところ数ヶ月となりました。

この時期、特に保護者様が気にされるのが「わが子の現在地」と「合格可能性」ではないでしょうか。

「模試を受けているけれど、本当にこの判定で大丈夫だろうか?」

「志望校特有の問題への対応力はどうか?」

そうした不安を解消し、合格への最短ルートを示すのが、「学校別合判」です。


先日実施された第一回学校別合判にご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。

 

 

当日、会場では独特の緊張感が漂っていました。
しかし、ひとたび試験が始まると、皆さんはその緊張を集中力に変え、一問一問に真剣に向き合う、頼もしい姿を見せてくれました。本番の雰囲気を体験し、志望校の形式に合わせた問題を解ききったことは、大きな経験値となったはずです。

 

今回の結果を踏まえ、すでに面談を実施しているご家庭もありますが、この時期に浮き彫りになった課題は、「形式への慣れ」と「時間配分」です。
これは通常の模試では得られない、志望校特有の対策が必要な課題であり、この結果を冬の学習でどう生かすかが合否を分けます。


第1回で見つかった課題を克服し、本番に向けた最終調整を行うのが、この第2回です。

学校別合判は、都立大泉中、小石川中、武蔵中など、志望校別に問題を作成しているため、その最大の特長は「判定の正確性」にあります。

この模試は、同じ志望校を目指す小学6年生だけが受験します。

  • 正確な順位: 志望校における現在の立ち位置が、より正確な順位でわかります。

  • ライバルの層: 本番で競うことになるライバルのレベルを肌で感じることができます。

  • 合格者との差: 合格ラインとの具体的な点差や、どの分野で失点しているかが明確になり、冬休みの学習計画を立てるうえで欠かせない情報となります。

「学校別の問題形式」に慣れることはもちろんですが、「志望校のライバルの中で自分がどう戦えているか」を把握できることが、この模試の最大の価値です。


第1回の経験を土台に、本番直前の対策として最も重要な第2回が開催されます。

日時:12月7日

申込期限:11月21日18:00まで

お申し込みはこちらから


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