みなさんこんにちは、杣澤です。

日頃より、ena保谷の校舎ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、小６の授業の様子についてご紹介します！

私は、作文と国語の２科目を指導しています。

後期の授業も中盤に入り、テキストの内容も実践的な内容が増えて参りました。

その中で、最近では「問われていること」を意識した書き方・「条件を無視しない」書き方ができるよう指導しています。

 

先日、作文では「自分なりの構成メモを作る」ことの必要性について指導しました。

 

作文の問題では、「〇〇〇字以上・◇◇◇字以内で書け。」という条件が確実に入っています。

指定字数に届かないと、構成・表記点で点数が伸びないことがあります。（ここは避けたいところ！）

 

その中で、いかに文字数の制限いっぱいに内容を書けるかどうかは、実は「構成」の段階で決まります。

・どのような流れで書けばよいか。

・どう自分の意見を展開していくか。

・どの内容を具体的に述べていくか。（抽象的に述べるか）。

 

普段の授業でも、字数の長い問題や条件の多い問題を扱います。

そこで、「どのような構成がよいか」・「どのような内容が望ましいか」を考え、制限時間の中で書けるよう、

さらに演習量を重ねていきましょう！

 

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