ena江古田の渡邉です。

いよいよ今週から、

中学校の定期試験が始まります。

大事なテストの直前ということで、

11月9日に、日曜開校を実施しました。

中１から中３まで、

20名以上の生徒が参加しました。

12時に開校して、生徒を待ちます。

一番乗りの生徒はやはり中３でした。

こういうところに、受験生としての自覚が感じ取れます。

その後も続々と生徒が来校し、

様々な学年の生徒で教室はいっぱいです。

黙々と勉強をする受験生と同じ空間で、

非受験生もしっかりと集中していました。

心地よい静寂が広がる良い空間だったと思います。

春先はやや頼りなかった生徒も、

「提出物が全部終わったので、何をやるべきかアドバイスをください」

と、自らすすんで申し出てきたり、

やる気に満ち溢れていて素晴らしいです。

他には、「プリントのここからここまで全部覚えたので、口頭試問をお願いします」

といったやり取りもありました。

地味ですが、こういうことの繰り返しが大事なのだと思います。

中３生は、仮内申が出る前の最後の定期試験です。

後悔のないように、全力で取り組みましょう。

応援しています。

 

校舎情報（ena江古田）