こんばんは。

淡々と深まりゆく冬の中で。

都立家政の杉原です。

 

さて、今日は、いったい、勉強とは何のためにやっているか？

というお題。

 

勿論、合格するためが大前提ですが、加えて。

 

国語・作文系でいえば、

①文章の要約をできるようにする。

②自らの意見を相手に説明、主張できるようにする。

③それを文章でも表現できるようにする。

 

理系でいえば、

①対象から問題点を探し、分析する能力。

 

これらの最終目標を頭の隅に置きながら、勉強していくと、

以前とは違った勉強の側面が見えてくるような気がします。

 

今日の五年生の授業では、慣用句や要約の復習をやりました。

抽象文なのか？具体文なのか？を分析しながら、取り組むと

更に、質の高い要約文が完成できるでしょう！

 

後半の中二国語では、助動詞、助詞等の復習をやりました。

「体言に準ずる語句や連体修飾語、主語を示す助詞の違いって、何ですか？」

などの鋭い質問に驚きました。

なにをどこまで理解しているか、それを質問によって、

確認することも大事です。

 

今晩の自習室は中三生が、かなり熱い！！

 

最近は睡眠欲が物凄いと感じる今日この頃な晩に。

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