こんばんは。

都立家政、杉原です。

 

なぜ、感動できる作文と

そうでない作文があるのだろうか？

今日の小５国語授業でも、

そういったものがありました。

 

 

 

確かに、書くのは遅いですが、

テーマが決まるまでは遅いですが、

一旦、決まってしまえば、

中身の濃いものが書ける生徒。

 

その特徴は、身近なものに徹して、

じっくりとテーマを探していると

いうことです。

 

身近なものならば、

自然と詳しく書けるからです。

そのうち、スピードはあがってきます。

 

与えられた条件から、

身近なのもで、

あてはまるものを、

どうにか繋げる力。

そこが一番必要な力なのではないか。

 

そこを注視しながら、

今後も教えていきたいと

思いました。

 

気づき力と応用力、

想像力、創造力をフル活動させながら。

 

秋刀魚が身体に沁みる年代に

なってきている晩に。

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