こんにちは、ena都立家政です。

いつもブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

皆様、一週間ぶりにこんにちは、

ena都立家政校舎で噂の講師、杉原です。

ブログの大反響、ありがとうございました(笑)

自分で言うのもなんですが、、、、、

たくさんのいいね！

大変、ありがとうございました！

 

 

ena都立家政校舎平均の四倍越えといういいね！を頂き・・・・

校長の増山氏からも

緊急の再登板の要請がかかりました(笑)

肩が壊れるまで、投げてくれと。

 

さて、今日のお題は・・・・

「今、私が言ったことを、もう一度、短くまとめ直してみて。」

 

それを言われて、その場で瞬時に言えたら、

その内容が本当にわかっているということなのです。

 

 

 

先日の小6日曜特訓コースの、あるクラスでの出来事でした。

 

 

授業中に、本文の要約のポイントや

受検で使えるテクニック等を説明しているときに、ふと。

今、大事なことを言っているのだけれど、

本当に理解できているのかと生徒たちの表情をみながら、

私は、不安になったのです。

 

そこで、先の質問を不意にしたところ、

まあ、答えられないの嵐。

聞いている「つもり」になっていたのです、彼、彼女らは。

 

これを防ぐには、授業中の解説を聞きながら常に、

自身でノートにメモをとりながら、主語、述語は何か？

キーワード(最も繰り返されている言葉)は何か？

などを手掛かりに文章を、自分の頭の中で、再構築するのです。

 

そして、最終的に「AではなくB」といった、

重要事項の結論の形にもっていくことを目指します。

すると今、目の前で聞いている話を

簡潔に要約することができます。

不思議なくらい。

 

アウトプットの重要性。

そこではじめて、真の理解へと繋がっていくのです。

わかったような、わからないような、

なんだか、もやもやしているそこのキミもぜひ。

この作業をやってみてください！

 

そして、わからない部分が炙(あぶ)りだされ、

そこを質問し倒せばいいのです！

驚くほど、理解力があがってくるはず！

 

できれば、その先で、でてきた気づきまでがあると最高なのですが・・・(笑)

高望みはせずに。徐々に、徐々に。

 

ena都立家政の生徒は少しずつできるようになってきています。

作文指導はお任せください。

 

次は、５０いいね！を目指しながら。

 

今年最高の陽射しに、早くも梅雨を祈る晩に。

 

杉原　雄一郎

 

 

 

 

 

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