こんにちは、冷水に入るレモンのポテンシャルを信じているｅｎａ塩浜の青木です。

 

夏期講習、１３日目。

第３クールも本日が折り返し。

夏期講習の日々は、本当にとんでもない速度で過ぎていきます。

 

その日々の中で、

これができるようになった、あれができるようになった、を積み重ねていくのが講習。

辛い、しんどいの時期はとうに過ぎて、

成長の手応えで日々が進んでいく今日この頃です。

 

もう一つ、毎年夏期講習で指導して感じることは、

生徒たち自身の「学ぶこと」自体が上手くなっていくこと。

英語の勉強は、こちらがどれだけ理屈を分かりやすく伝えても、

最後には彼ら自身に頑張って覚えてもらうしかない部分が残ります。

be filled with が、なぜ with なのか、みたいなレベルのことまで、

いちいち全てを理屈で追っていくわけにはいきません。

そういった自分の力で覚えるしかないもの、に対しての、

意識と方法論の成長速度が、

毎日連続で学ぶ講習は、やはり週一でしか見られない日常とは全然ペースが異なります。

その、加速度感を見られるのも、私たち塾教師の楽しみの一つです。

 

 

 

◇夏の第13問：「やかん」を漢字で書くと？

ｅｎａ塩浜　青木

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