こんにちは、入浴剤に飽きっぽいｅｎａ塩浜の青木です。

 

１１月１１日、月曜日。

ポッキー＆プリッツの日。

 

昨日第一回学校別合判が行われましたが、

またあっという間に、第二回が来ます。

受検生の感覚でもあっという間なくらいですから、

運営側としてはほぼシームレスに行われている感じ。

本日も、昨日の反省会を本部で行い、

第二回の会場責任者たちとのＭＴＧも行いました。

 

学校別合判で外部会場を借りて行うのはもう何年目でしょうか、

私が今の副部長になる前の、小学部長になるさらに前の、副部長時代からこれに携わってきましたが、

会を追うごとにああでもないこうでもないとシステムもモノもマニュアルも改善をしてきて、

初期と比べればずいぶんスムーズに運営されるようになりました。

経験とそれによる錬磨の価値の大きさを感じる業務の一つです。

 

塾の仕事は、日々の仕事もそのニュアンスがとても大きいです。

教える内容は毎年でそこまで大きな変動はないし、

夏になれば夏期講習があることも、冬がくれば冬期講習があることも変わりません。

日々の、毎年の業務においても経験の錬磨が感じられることは多々あるため、

感覚が麻痺しそうになる部分がありますが、

今目の前にいる受験生にとっては、一生に一度の受験で、

それが小５でも中１でも、一度しかない小５生として、中１生としての一年間で、

日々の取り返しのつかなさを、もっと意識して都度都度の授業をしなければ、と思います。

だから、なるべく毎年初めて担当する学年、教科を持つことを大切にしています。

 

◆今日の一問：木と木の影、立てた棒と棒の影の間で拡大図、縮図の関係が成立するのはなぜか。

 

ｅｎａ塩浜　青木

 

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