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小中学部
模試の枠を超えた「真剣勝負」。私立中合判、執念の1点を追い求めて
投稿日: 2026.05.28 8:00 pm
こんにちは。ena板橋の大谷です。
先日、校舎にて「私立中合判」が実施されました。
志望校判定が出る重要な模試。しかし、我々講師がこの日目撃したのは、単なる「データ取り」としての試験ではありませんでした。
そこには、一人の受験生として、
己の限界に挑む子供たちの
「真剣勝負」がありました。

教室には、耳が痛くなるほどの静寂が広がります。
問題用紙の端を握りしめる手。
深く静かに吐き出される呼吸。
「始め!」
その合図とともに、静寂は一瞬にして「熱狂」へと変わりました。
一斉に教室へ響き渡る、猛烈なシャーペンの音。
迷いなくペンを走らせる子、図を書き込み必死に思考の糸を解こうとする子。
その全員が、目の前の一問に、自らのすべてをぶつけていました。
巡回中、生徒たちの手元を見て、胸が熱くなりました。
解答欄の隅々まで埋め尽くされた計算の跡。
余白が足りなくなるほど試行錯誤を繰り返した図。
中には、残り数分という極限の状態でも、自分のミスに気づき、必死に消しゴムを動かして修正を試みる姿もありました。
「1点でも多くもぎ取る」
その執念こそが、合格を手繰り寄せる本物の力です。
その眼差しは、もはや「小学生」のそれではなく、一人の「受験生」としての誇りに満ちていました。
試験終了の合図。
ペンを置いた瞬間、教室全体が大きなため息に包まれました。
脳をフル回転させ、全エネルギーを使い果たした証拠です。
校舎を出ていく彼らの背中は、朝来た時よりも一回り大きく見えました。
「難しかった……」と漏らしながらも、すぐに問題用紙を開き、自らの戦いを振り返ろうとする姿勢。
その真剣さがある限り、結果がどうあれ、この一日は彼らにとって大きな財産となります。
次なる戦いへ
今日見せたあの真剣な眼差しを、明日からの授業でも。
悔しさをバネに、また一歩、共に「頂」を目指して進んでいきましょう。
ena板橋の生徒諸君、
本当によく戦い抜きました。お疲れ様!
ena板橋 講師一同
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