こんにちは、小川です。

 

本日は小学5年生の指導についてお伝えします。

 

小学5年生は週3日、国語・算数・理科社会の授業を受けております。

隔週の木曜日には4科演習テストを行い2週間で学んだことの定着度を確認します。

4科演習テストが無い木曜日には定着が甘い単元を中心に自習の機会を設けております。

 

enaときわ台では「問題を解いて、解けない問題がないか確認し続ける」指導をしております。

テキストから出題される月例の学判テストで点数を取るためには、解けない問題を極力減らす必要があります。

解けない問題を減らすためには、どの問題が解けないか知る必要があります。

そのためにテキストの問題を解き続ける必要があります。

解けない問題の解き方を理解して解けるようにすることが勉強です。

解けるようにするためにテキストや授業ノートを読み返したり、映像授業を見たり、校舎の先生に質問してください。

 

上記の勉強の心構えを例えた話があります。

穴を修復するためには穴を見つけなければなりません。

どこに穴が空くか分かりません。修復した穴がまた空いているかもしれません。

ですから、穴を探す作業と修復する作業を繰り返す必要があります。

小5の授業の様子です。

 

校舎情報（enaときわ台）