お問い合わせ先 ena教務部
0120-06-1711※受付時間 日曜・祝日除く 10:00~18:00

小中学部
\テストの裏側/採点員が思うこと
投稿日: 2025.12.23 12:31 pm
みなさん、こんにちは!ena御茶ノ水校長代理の髙宮です。
私は普段、校舎で授業のほかに、学判(毎月実施の学力判定テスト)の採点や金本(都立中過去問題集)の答案添削などを行っています。
最近は校舎内の採点だけでなく、小5日曜特訓や小6後期日曜特訓の採点、中学部の講座の採点も行っています。

(画像はイメージです。)
校舎で行う採点よりも1度に処理する枚数が多くなると、後半は採点基準も頭に入り、ノリノリで採点できるようになります。もちろん、採点の順番で点数の付け方が変わってしまう(某漫才コンクールの1番手のようなもの)と、公平な採点ではなくなるので、適宜自分が得点をつけ終わった類似答案と比較し、点数をつけています。
そして、長期戦になるにつれて、「バツにしたい!」と思わず減点したくなる答案があります。
それは、文字が乱雑な答案です。
もちろん、小中学生に綺麗で美しい文字を求めているわけではありませんし、私自身、当時はそこまできれいな字ではありませんでした。
ですが、読みにくい字は読みにくいんです!
字形が乱れて雑な字、小さい字、薄い字などは読んでいてとても辛いです。
また、実際の入試の答案を採点する先生を思い浮かべてみてください。
私は授業で生徒に、答案は学校への「ラブレター」であると生徒に伝えています。
あなたが好意を抱く相手に思いを込めて書く手紙を、その字で書くつもりですか?
実際、受験生は入学を志願し、答案の内容で合否を決めるわけですから、ラブレターと言って差し支えありません。
また、報告書点や内申点は、受験生の「日頃の行い」を表しているので、得点に含むのも合理的です。
話は逸れましたが、濃く、大きく、はっきりと、丁寧な字を書く習慣を、日頃のノートや宿題、確認テストのときから身につけましょう。
(採点すると”ミス”の重さがよくわかります。この話はまた後日。)髙宮
SUPPORT