こんにちは。ena白山校長の岸です。

本ブログでは普段enaにはお通いではない一般生向けに、小学生対象の模試のご案内です。

 

6/7(土)enaオープン(無料公開模試)

 

5月にena生向けに保護者会を行い、その中でも話をしたのは下記のとおりです。

・都立の適性検査と難関私立校入試問題の類似性

→都立適性問題の特徴であった知識よりも、会話文や資料の読解力・記述力が大切ということではなくなりました。知識があれば強いよね、私立の算数の問題のような今までの積み重ねが合否を左右する問題が増えた。

→難関私立校も問題の文字量、記述量が増えています。

つまり、文字量に対する耐性、私立算数のような演習量や、たくさんの種類の問題に触れること、理科社会の知識のインプット、これは私立を目指すにしろ都立を目指すにしろ必要になってくることです。

 

・大学入試共通テストの難化

東大生でさえ、大学入試共通テストの問題を見て「世界史、資料が多すぎる」「これだけ文章読んで一問っていうのが嫌」などと発言していました。それくらい難しくなっているのです。

 

単元ごとの学習を超え、都立型や私立型といったものを超えて適性型、難関私立にも対応できるようなチャレンジングな問題を取りそろえた、都立も私立も国立も判定を出せるテストenaオープン、ぜひ一度ご受験してみてほしいです。

 

お申込みは下記リンクより可能です。

https://www.ena.co.jp/tonai-enaopen/

 

岸

 

校舎情報（ena白山）