ena南千住の渋谷です。

 

今週は火曜日に都立駒場高校、水曜日に都立戸山高校に行ってきました。

戸山高校は自分が対策責任者をしている学校にもかかわらず、写真を撮り忘れてしまいました。

 

 

〇駒場高校

学校紹介がメインでした。

今年度から校長先生が変わり、新体制として動いていきます。

難関国公立大学へ向けてのチーム難関、駒場が欲しい生徒像、加えて他の学校ではなかなかない学校見学をしてまいりました。

グラウンド、人工芝の広さ、体育館の多さに競技でも使用できるプール、運動も勉強もともに頑張りたい生徒にとっては素晴らしい環境です。

在校生が案内してくれましたが、その子曰く運動が苦手な生徒は〇割とのこと…さすが駒場だと感じました。

受験者平均点などは非公表でしたが、先日参加した北園や国際、来月伺う上野の情報などがあれば比較的容易に予想することが出来ます。

 

〇戸山高校

公立高校には珍しく、チームメディカル（医学部進学）の集まりがあります。

SSHでもあり、理系探究に強いのはもちろんのこと、文理分けもないため多くのことを高校で経験できます。

この学校は西高校と同様、各設問の得点率を教えてくれます。塾講師としてはとてもありがたい。

数学に至っては記述問題の無回答率、完全解答率に加え６点（配分の半分）以上の率も教えてくれるため、受験者全体的にどのくらい点数を取ればよいかが良く分かります。

日比谷、西、国際、戸山と自校作成校の説明会に参加していますが、理社が本当に高い。３教科の勉強で勝つのはかなりしんどくなってきています。

総合勝負で勝つために、定期テストこそ大切にしないといけないと再認識しました。

 

期末テスト対策を始めていますが、もう一段階厳しくせねば、と感じた今日この頃です。

 

上記の通り定期テストが近づいていますが、塾として成績を上げるのが当たり前の業務。

私は中学部では英語をメインに指導していますが、個別フォローに加え補講についても予定しています。

順々に声をかけていきますので、夏前に苦手の克服、さらなるステップアップをして夏期講習に臨みましょう。

特に中３生、必ず来てくださいね。

校舎情報（ena南千住）