こんにちは。ena六町、佐藤です。

本日は、小6日曜特訓の様子をお伝えいたします。

生徒の皆さんは後期に入り、毎日当塾が始まりました。

過去問演習による、実際の入試問題レベルのものを解く機会が増えています。

また、日曜日には多くの生徒の皆さんが日曜特訓に参加しています。

私自身も、受験生たちを鍛え上げるために、

日曜特訓の白鷗コースで、授業を担当しています。

 

↓↓↓日曜特訓の授業の様子

 

日曜特訓は、いつもとは違った会場で同じ中学の入学を目指す者たちが集まります。

普段とまた一味違う空気感。クラス分けもあるので、

自分の立ち位置を確かめながら、緊張感を持ちながら学習に臨むことができます。

日曜特訓は、enaの講師陣が作成したオリジナルの入試の類題を演習し、

解説を受けるというものですが、

去年は、日曜特訓で演習した「シャボン玉」の問題に非常に似た問題が、実際に入試に出題されました。

適性検査は、４科型入試のように、覚えたものがそのまま出るというものではなく、

思考力が必要とされる入試です。

同じテーマの似たような中身の問題が出題されるわけではないため、暗記のみでの対策は非常に難しいです。

一見違った問題に見えるものを、他の問題にも使えるように復習するのが、

適性検査の学習で重要なことですが、去年のようにに直接似ている問題が出ることもあります。

ドンピシャの問題を作成した先生には、ただただ感心するばかりです。

しっかりと復習して、様々な問題を解く力をつけていきましょう。

 

 

 

校舎情報（ena六町）