こんにちは、校長の妹尾です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

昨日はお休みだったのですが、諸事情があり校舎におりました。

小5、中2もいつも通りに授業を受け、受験生は過去問演習に取り組んでいました。

体調不良による欠席が増えていますので、お体にはくれぐれもお気をつけください。

 

さて、「また復習の話か！」と思われるかもしれませんが、復習ノート作成のお話しです。

復習ノートを見ていると以下のようなパターンがあります。

・解答解説をただ写しているだけの人

・授業時の板書を清書しているだけの人

・復習ノートがカラフルな芸術作品のようになっている人

 

改めてですが、なぜ復習をする、復習ノート作成をするのでしょう。

それは間違った箇所、怪しい単元を認識し、自分の力にして志望校合格に向けて前進するためです。

我々指導する側から見ても、復習ノートに書かれている単元が多い箇所は理解不足であり、

今後の授業でもう一度解説が必要だと認識することが出来ます。

 

復習をただの作業とするのではなく、次につながる学習にしていきましょう。

 

【小5の授業風景です。算数担当の伊藤先生が復習の意義を熱く語っていました】

校舎情報（ena北綾瀬）