こんにちは、校長の妹尾です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

皆さんは「覚える」、または「忘れない」ということをどのように意識していますか。

ノートに書いたり、スマホのメモ機能を使ったり、時には手に書いている人も見かけます。

先日、スーパーへ買い物へ行ったとき、帰ってきてから「あ、買い忘れた！」ということがありました。

 

ということで、物事を覚えるためにena北綾瀬で行っていることをご紹介します。

決して難しいことではありません。それは「暗記テスト」です。

小5の社会では授業開始時に前回授業分の一問一答暗記テストを行っています。

今は江戸時代を学習しており、昨日は「江戸時代のまとめ」を扱いました。

多くの人物、そして出来事が出てきましたが、それらをノートにメモしたり、

テキストに色ペンを引っ張ったりしただけでは記憶には繋がりません。

アウトプットできて初めて「覚えた」という認識を私は持っています。

他教科も同様で、漢字や英単語なども能動的に使えないと意味がありません。

暗記の得意不得意はあると思いますが、長期記憶に繋げるために「意識して覚える」作業をしてください。

かけ算九九のようにすらすら出てくれば、来たる受験にも大いに役立ちます。

 

【小5社会の授業風景です】

 

 

 

 

 

 

 

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