こんにちは、校長の妹尾です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

本日は10月17日です。

都立中の入試まで、あと何日かなとネットで調べてみたら109日でした。

あと一日少なければ、いわゆる煩悩の数と同じになりますね。

 

ena北綾瀬の受験生達は、スマホ・ゲーム・テレビと言った誘惑に惑わされず、毎日登塾し過去問演習に励んでいます。

6年生は慣れてきたのか、「今日は令和〇年度の〇〇中ですよね」という声も聞こえてきます。

スケジュール表をきちんと確認してくれているのが頼もしいです。

 

演習ではまだ点数のアップダウンがあるのは事実です。

しかし、量をこなすことによって、すぐに解ける問題、時間をかけて解く問題、

時間をかけても誤答になる可能性がある問題を見分けていくことが出来るのです。

満点を取る必要はありませんが、自身が得点すべき問題を見つけなければ合格には近づけません。

それを過去問演習によって、まさに「適性」を知り、学力を上げていきます。

 

もう100日、まだ100日、どちらの解釈もゴールは一緒ですが、一日で出来ることは限られています。

計画を立て時間を有効に使い一日を過ごしていきましょう。

煩悩という名の誘惑は受験が終わるまでの我慢です。

 

【過去問演習に励む6年生達。正答を追い求める姿は立派です】

 

【こちらは未来の受験生。内容は違えど真剣さは一緒です】

校舎情報（ena北綾瀬）