皆様こんにちは。ena一之江の戸谷です。
東京都教育委員会が2026年9月17日に公表した「令和9年度(2027年度)都立高校入学者選抜実施要綱」において、武蔵野北高校と北園高校の一般入試(学力検査に基づく選抜)の選抜方法に注目すべき変更が加えられています。
「10:0」選抜方式の導入
両校とも、学力検査点と調査書点の配分比率について、従来の比率に加えて「10:0」(内申点を一切使わず、当日の学力検査の得点のみで判定する方式)が選択肢として追加されました。
受検者ごとに「学力検査点」と「調査書点(内申点)」を「7:3」と「10:0」の両方の比率で合計点を算出し、そのうち高い方の得点を選考に使用するというものです。(二次募集が行われる場合は「6:4」と「10:0」で算出)
つまり、内申点が低くても当日の試験で高得点を取れば、その得点だけで評価してもらえる可能性があるという制度です。従来通りの7:3(または6:4)の比率で計算した点数の方が高ければ、そちらが採用されます。


