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小中学部
【国語】この夏前に見直したい「なんとなく読み」からの脱却
投稿日: 2026.06.24 7:36 pm
こんにちは、校長の妹尾です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
先日は都立中合判がありました。来週は学判テストがあります。
試験が増えてくる6年生、保護者の方から「国語の成績が安定しない」というお悩みを時折いただきます。
「前回は良かったのに、今回は物語文の気持ちが全く読み取れていなかった…」
「説明文のテーマによって、点数に大きな波がある…」
実はこれ、6年生の今だからこそ、多くの受験生がぶつかる共通の壁なのです。
「なんとなく読めている」の罠
4年生や5年生の頃は、持ち前のセンスや、文章全体の「なんとなくの雰囲気」だけで合格点が取れていた子も少なくありません。
しかし、6年生の模試や志望校の過去問になると、文章の抽象度がぐっと上がり、選択肢の巧妙な引っ掛けも増えてきます。
読解とは「本文の言葉」だけで組み立てるパズル
国語の記述問題も選択肢問題も、すべての答えの根拠は「本文の中」にしかありません。
授業では、生徒たちに常にこう伝えています。
「国語は、作者が書いた言葉というピースを使って、正確に組み立てるパズル。
皆さんの意見や想像力は、1ミリも必要ないんだよ」
「なんとなく」ではなく、「〇ページ目の〇行目にこう書いてあるから」と、本文を指さして説明できるようになること。
これが、国語の点数を確実に、そして安定して叩き出すための唯一の道です。
これから夏期講習に向けて、文章の難易度はさらに上がります。
授業では、一人ひとりが「感覚読み」から脱却し、ロジカルに(論理的に)本文を読み解く「一生モノの読解力」を身につけられるよう、全力で指導してまいります。
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